その4の続き。
〈この頃の自分〉
・確か1月、家に転がっていた雑誌「月刊ニュータイプ」をパラパラしていたらとあるアニメの制作発表の記事が載っており、そこに描かれていた主人公に文字通りの一目惚れする。これが今も追いかけ続けるメディアミックス作品「アサルトリリィ」との出会いであった。
・新型コロナウイルスの感染拡大によって、3月2日の学年末テストの返却日をもってかなり突然に高校が休校になる。1、2月くらいから“新型の感染症“のニュースは聞いていたが、このころくらいまでまさか日本に上陸したり全世界的に猛威を振るったりするとは思っていなかった。もちろん周りの子たちもそんな調子だったのか、学年末テストの返却日の帰りに”今年度の打ち上げ“と称し渋谷(ウチの高校は渋谷がめっちゃ近い)の小さなインド料理屋でカレーを食べたり、109の地下の大人数用プリ機でプリクラを撮ったりするほどのんきにやっていた。あの時スクランブル交差点の大型ビジョンにはその日のコロナ感染者数が”50人“ほどと表示されていたなぁ…
・コロナが想像以上に猛威を振るい、4月になっても休校で学校に行けなかった。学校からは課題を出されるのでそれをこなしていたけれど、ずっと家にいるが故に生活リズムが乱れ始める。近所に住んでいる母方のばーちゃんのところにも姉弟全員で行くのは危ないからとバラバラで行ったりするようにもなった。そんな中で希望になったのは、リアルでできないからとネット開催するようになった“ニコニコネット超会議2020“である。これがきっかけでニコニコ動画が好きになり、「ニコ超にリアル参加すること」が夢になる。
・面白半分で見始めたこの年の春アニメ「文豪とアルケミスト 審判ノ歯車」が想像以上に面白くてハマる。ただしこの作品はコロナの感染拡大のせいで制作に遅れが生じたため、5月中旬に放送が一旦止まる。その後6月中旬に再開し、8月の中頃にやっとこさ最終回が放送された。最後までめっちゃ面白かった(隠れた良作みたいなアニメなので興味があればぜひ観てね)。これがきっかけでこの年はたくさん深夜アニメを観るようになる。
その6に続く。