大舞台に潜む「緊張」
僕の倒し方は大舞台までの過程も本番も楽しむ。
ということ。
高校卒業間近の僕ですが、僕は高校生活で2年と3年の頃部活で全国大会に出場したことがあります。
部活は以前に逆電させていただいたときも言ったのですが、レスリングをやっていて、レスリング自体高校に入学してからはじめました。
そんな僕は2年生の頃に今まで小学生の頃からいろいろなスポーツをやっていましたがはじめて、全国大会に出場しました。周囲をみると全国から来た人が何百人といて、強い高校の人がゴロゴロいる状態でめちゃくちゃ緊張しました。今までにないぐらいに緊張して体がガチガチになって、練習してきたことがまったくできず連続で投げられ負けてしまいました。終始起きたことが理解できずにいました。
ですが、その次の年も同じ大会に出場することができました。そしてその大会を僕の最後の試合としました。大会まで残り1ヶ月。
「最後やし気合いいれよ。」「みんなに頑張っとるとこみせよ」
この気持ちで毎日練習、他校への練習も自分から提案して行きました。練習と同時に62kgあった体重を自身の階級の55kg以下にするために7kg減量。体も心も辛いけど最後の1ヶ月やからという理由でやりきれました。
試合当日。やっぱり、去年と同じく人は何百人といました。しかも最後の大舞台。緊張しないわけがない。でも音楽を聴いて試合前のアップへ。
「去年みたいに緊張せんな」
アップの調子もめっちゃ良くて、他校の人にアップパートナーを頼んだんですが「めっちゃいい!」って言われました。
そして試合。去年はガチガチだったのに自分から相手を押し、振って攻めていけました。結果としてはビッグポイントになる投げを狙ったところを抑え込まれて負けてしまいました。
去年も今年も負け。でも、緊張しなかったし、自分のやりたいレスリングをやることできました。
今思い返すと緊張しなかったのは練習と本番をとても楽しんでできていたからだなと思います。楽しい!という気持ちが強いほど緊張が打ち消されるって思います。
何か根拠とかデータがあるわけではありません。でも、これから大舞台が控えている人へ、
楽しんでください!きっとそれがあなたの力を引き出してくれます!