0

生きていることを実感する日。

2011年3月11日、私は大学のキャンパスで迎えました。春休み期間中、大学の売店で、新年度に向けての教科書の品出しバイトをしていました。その日もいつも通り出勤し、バイトメンバーと作業をしていました。作業中に、緊急地震速報とともに揺れ始め、次第に揺れが大きくなり、これはただ事ではないと思った私たちは、本来はやってはいけないのだけれど、凄まじい揺れの中、建物から走って脱出。揺れが収まって作業スペースに戻ると、自分たちのいた場所の天井が落ちていました。初めて「死ぬ」ということを感じた瞬間でした。当時、実家から大学に通っていたのですが、公共交通機関が止まってしまい、大学で一晩過ごすことになりました。避難所になった教室に友達もいて、本当に心強かった。硬い椅子に横になり、緊急地震速報がなるたびに建物の外に飛び出して、一晩を過ごしました。翌朝、大学が朝食として用意してくれたカップ麺の味が忘れられないし、無事に朝が来たことに安心しました。個人的に毎年、3月12日の朝は、特別です。この時期がくると思い出す授業があって、確か山口一郎先生と、とーやま校長・やしろ教頭が、泣きながら『上を向いて歩こう』を歌ってくれたことがありました。あとは逆電をした被災地の生徒さんに、今一番欲しいものを聞いたら「予約をしていた、RADWIMPSの『絶体絶命』」あの生徒さんは元気かな?まとまりのない文章ですが、いつどこで何が起きるかわかりません。今を生きていることを、大切にしてほしいです。

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。