今日は私の父が遺体で見つかった日から1年が経ちました。
あの震災の時は別々に暮らしており、行方が分かりませんでした。見つかったと思うと、それは遺体でした。
父は必死に避難活動をしていたそうです、津波が来るまで。
そんな父が楽しみにしていたのが甲子園でした。
父の分まで甲子園に行きたいし、みんなも震災のことを覚えていて欲しいです。
長々と失礼しました。
岩手県のオコエ瑠緯さん。
これだけ言わせて下さい。
甲子園絶対行けます。
頑張って下さい。
お父さんと、家族のために。
心から応援しています。
甲子園に行け。
それがお前と父親の想いを繋ぐ襷だ。忘れない限り、ちゃんと心の中にいるよ。