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遮蔽物

言葉尻を掴んで遊ぶ。ひじょーに性格が悪い。心中にとどめておこう。人の欠点を見つけるのが得意なせいか、いつのまにか下を見て強くなるようになった。 まぁそんなもんだろと、舐め腐ったクズ思考を日々淡々と続ける。
敗北感を感じた時はそれはもう、とてつもないストレスになるから、上は見ないようにしている。

心はどこだろう。

夢というものを大人はよく問う。夢、夢か。考えることが億劫になる。

一歩、一歩、水滴の滴るような、ペースの会話。
君はこういう、上も下もない所へ行かないか。と。

そんなものどこだろう。

君は誰だろう。

私はこの季節外れの涼しさに身を包む。ただ、それは心地よい敗北感だった。

水音が、心の場所を指し示してくれる。

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