清嘉の能力
【メリーさん】
・略霊:召喚体の使役。召喚体は身長60㎝程度の、ロリータ衣装の少女のような姿をしている。また、本質的に”人形”であるため、破壊されても駆動可能な関節が繋がっている限り、バラバラになった部位の一つ一つが独立して動き続けることができる。最大召喚数は1体。
召喚体は”語部”が直接的(肉眼で見る、声を聞く等)または間接的(映像や録画録音越しに認識する等)に認識したことのある相手を対象として、その背後に瞬間移動することができる。対象が移動した場合、召喚体は徒歩で追跡する。
召喚体は対象の位置を常に把握できる。
”語部”は召喚体の位置を常に把握できる。
・異聞:召喚体の使役。召喚体は身長1m程度の、ロリータ衣装の少女のような姿をしている。
召喚体は両手の指を鉤爪に変化させることが可能で、高いパワーとスピードを発揮することができる。
また、召喚体が放つ『私メリーさん。今、あなたの後ろにいるの』というメッセージを対象に聞かせることで、対象の背後に瞬間移動することができる。この時、メッセージは直接声にするのでも、電話や録音による間接的なものでも効果を発動できる。
対象の背後に障害物がある場合、対象の背後で出現に十分な空間がある最も近い位置に出現した上で、物理攻撃によって障害物を破壊しながら対象に接近する。
・浄霊:召喚体の使役。召喚体は身長160㎝程度の、ロリータ衣装の女性のような姿をしている。手足の関節は人形のような球体関節であり、体表は木材のような硬質性を具えている。
召喚体は”語部”の背中から生えるように負ぶさって現れ、その背から決して離れようとはしない。両手の指を鉤爪のように変化させることが可能で、高いパワーとスピードを発揮できる。この高い能力は攻撃に用いても勿論高い効果をもたらすが、真価は『防御』の際にこそ発揮される。
召喚体は自律行動し、”語部”への攻撃を防ぐために振るわれる破壊力と速度は通常時の数倍に至る。
『捨てられた人形の恨み』である”メリーさん”の望みであった「所有され、所有者に愛されること」を叶え、その愛にメリーさんが応えた形態。