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不動の渡剣 第壱章 第壱話 ②

前回までのあらすじ 前回見てください オネガイシマス

「静くんこっちに私の背では届かない荷物があるから運んでもらえる?」それを聞いた光明は俺を押しのけて話す。「それでは俺がその荷物持って差し上げましょう。」
だがさすが氷姫と言ったものか、今の話をサラッと受け流して話す「あら私は静君に話していたのだけど貴方達耳、ついてます?。」光明の後ろの男子たちが笑うのを横目に光明は離れていった。
「ありがとう、霙。」おれが霙に言うと霙はそっぽを向いて話す「別に貴方のためじゃないから良いわよ、あら、合唱の練習みたいよ」俺達がステージに上がると指揮台に若い眼鏡の男の人が上がってきた「おい東のやつ上がってきたぞ。」
指揮台に立っている人物の名は東沢郎[ひがし たくろう]だ音楽教師でバスケ部の顧問のさらっとイケメンである、女子からの人気が凄まじく男子からは嫌われている。
「はい歌う曲なんだがここで一個変更点があってこの俺達が歌う曲が変更された正解から春愁に変わったから練習してくるように。」東先生が指揮台から降りた瞬間男子から一斉にブーイングが行われた。その中には「勝手すぎだろ」や「何で卒業式から卒業式の歌変えるんだよ」など、
俺は今すぐにでも家に帰りたかったが何故かこの時間今日の朝からの違和感は大きくなっていた。
ピーンポーンパーンポーン「今は緊急で放送しています、いま校内に不審物が侵入いたしました、不審物は高速で体育館に向かっています2年生は体育館から避難してください!!」
放送が終わる前に緑色の怪物が体育館に侵入してきた体がティラノサウルスのような骨に緑の謎の液体が付いていて体から謎のオーラのようなものを放出している。
「なんで、ここにこいつが居る…皆!逃げろ!」東先生が叫んだが怪物はもうすでに生徒たちに襲いかかっていた。「みんなこいつが実験体γだ、とりあえず皆!逃げてくれ!」この恐ろしい化物が実験体γだと気づいた頃にはもうすでに20人は襲われていた。「何でだよ、こいつ夜しか人里に降りてくるんじゃないのかよ。」こいつは夜行性のため普段は人里には降りてこないのだが…
「静くん逃げて貴方は逃げてから防衛局に連絡して。」霙が竹刀を持っているのを見て俺の中に大きな一つの思いが込み上げてきた
【俺が皆を守らないと】

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