祭壇には一際綺麗に咲く宝石があった
その宝石は人々を守る為に存在するものだった
宝石は蒼く光り、中が白く輝いていた
あらゆる災いを吸い、人々を守ってきた
人々は其の宝石を敬うどころか気味悪がり、しまいにはその宝石を砕こうとまでしたのだった。
それからか、宝石は赤く光り中が黒く輝きを失っていったのだった
産まれてまだ間もない赤ちゃんは目を閉じたら(勿論、真っ暗で見えないのだが)白く光る。
大人になるにつれて、いつも良いことを心がけている優しい人は目を瞑ってみても先程言ったような現象があるのだが、悪さをすると徐々にランクが下がっていき神様がその人を地獄行きに決めると、その人が目を瞑ると、真っ暗の中に白さが無くなり変わりに赤黒く見えるのだ。