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紅狗造物茶会 Act 6

「それは“父さん”もちゃんとわかっている」
だからおれは帰らない、と露夏は夏緒の肩に手を置く。
夏緒はなにも言わない。
「それにこれはおれの意志…」
言いかけた露夏に対し、夏緒はひどい、とこぼした。
露夏は驚き、周囲の仲間たちの目線も集まる。
「ひどいよ露夏ちゃん」
夏緒は帰ってきてほしいのに、帰りたくないだなんてと夏緒は俯きながら続けた。
露夏は、いやそこまで言って…と慌てるが、夏緒は露夏ちゃんのバカと両手で顔を覆う。

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