僕は、センター国語・英語の時間配分を考えるとき各大問ごとにだいたいの時間配分決めてました。で、そのときに「安全ライン」と「これ以上はヤバイライン」を考えてました。たとえば、国語もせっかく評論・小説・古文・漢文勉強してきたのにどれかの時間が侵食してきてどれかがベストなコンディションで取り組めないっていうのはほんともったいないと思うんで。僕は最初に得意な漢文の時間短めに設定して取り組んでそこから古文→評論→小説で苦手な現代文に時間いっぱい取れるようにしてました。
で、得意な漢文でも本番は何があるかわかりませんよね。そこで「これ以上はヤバイライン」を設定しておくってわけです。蛍雪時代とか通信教育の情報誌とかの時間配分とか過去問の体感タイムとかで黄金比を見極めるっていうか難しいんですけど。
古文漢文合わせて20分から30分(or35分←この部分は基本的に考えない)ぐらいだったと思います。
適切な(自分にとってベストな)時間配分は絶対、本番の力強い武器になると思うんで。あと、マークミスには細心の注意を。