夏の夕日は 夕立だけを残し
さよならを言葉にできず、夜に溶ける
振り替えれば心は崩れてしまうから
ひとり無口な影に溶け込む
夜の帳に紛れて さよならと共に
少しずつ あの静寂に隠れていく
私はなにもできなかったの? と
紅葉に問いかけて でも
なにも答えてくれないんだ
笑顔を見せる地蔵のように
もう恋なんてしないの
結局君は、ひまわりのように目立っていて
憧れていたけど 少しだけ憎くて
キミになりたい なんてふと思った
終わられい夏休みに問うのは
あの日は、この日は、無駄じゃなかったのか
でも、どんなときでも 絶対
君が来るまで私はこの夏を忘れない