喧騒の切れ間
ふ、と浮かび上がる静寂の中では
覚えてしまった指が
何度も何度も その名を綴って
覚えてしまった唇が
何度も何度も その名を呼んで
それは虚空に霧散するのみと
その都度 目の当たりにしているくせに
その余韻も溶けきらぬうちに指は唇は
懲りずに走り始める
喧騒の中ってニガテだけど、あのざわざわのなかでしかわからないことも確かにありますね。
まるで時間が止まってしまったようです…
(苑上さんにもフランクにお話ししたいな、なんて思いながらなかなかうまくいきません…笑)
(よければこれからも仲良くしてやってくださいな^^)
すぅっと周りが遠退いて
喧騒から切り離される瞬間がとても好きで。
いつも掴み損ねていることを
捉えられる気がします。
(歳も近いことですし、そうしてみたい気持ちもあるのですけれど、きっかけが難しいですね笑)
(こちらこそ、どうぞ宜しく)