『助手【オセロ】』
「ご主人、起床のお時間です。」
応答は無い。
「.........ご主人?」
その瞬間、壁が軋む音がした。
「ふ......ふふふ...ふっはははははははははーはははははははっ!あーっははははは!!」
オセロは冷静に、
「うるせぇよ(どうされました?ご主人。)」
とだけ言った。
「ふふふふふっ、どうしたかって?オセロ。
見つかった、見つかったんだよ!!」
「......もういいです。」
『逆々詩』
「ひっくり返す。
それを信条に。
時にそれさえもひっくり返す。
これも信条。」
P.S.ストーブ付けるの忘れてた。
いや......これもある種のお告げなのかも知れない。
なんて考える事30分笑