こんにちは。突然ですが自分は趣味で占いをしています。主にタロットカードをやってます。
こういう趣味なので、よく周りの人たちを占うのですが、ほぼほぼ全ての人がその占いの結果に一喜一憂するんですよね・・・
なので僕が占う前に必ず言うことが
「占いの結果がどうであれ、それは現時点での結果であって、必ずそうなるというわけではない。仮に悪い結果だったとしても、それは今後の努力次第でいくらでも変わる。逆に今の結果が良くても、慢心が働けば実際の起こる結果は悪くなるかもしれない。つまり、占いは予知ではなく人を良い方向へ導く一種のツールです」
ということです。
年末年始でおみくじを引いたりしたと思いますが、皆さんにはどうかその結果に一喜一憂せず、一年間少しでも結果をよい方向に持っていけるよう努力して欲しいと思っています。そもそもおみくじというのは神様からのお手紙なんですが、人は日々変化するものなので(良い方向にも悪い方向にも)、あなたの努力次第で神様の評価も変わっていくでしょう。
「そんなに頑張れないよ!」という人は、とりあえず明日一日を自分なりに頑張って過ごしてみたらいかがでしょう。
それが続くことで、この一年はよい年になる、と思います。
では、また今年も宜しくお願いします。
僕は、おみくじや占いの悪い結果は、日々の生活の中で一つ一つのことに注意していくための「教訓」と考えています。
そのため、「今の自分に最も適する結果を出してほしい」と願って行い、結果が悪いほど注意して生活するようにしています。