赤い屋根から 落ちる 水滴、 昨日の 秘密、 混ざって、消えたらしい。 雨降りのワルツを、 ひらりと踊る。 そんなてるてる坊主、 水たまりに映る。 スキップ、 ターン、 で 一歩進んで、 ステップ、 ターン、 で 君のもとへ。 きらきら、 星が降って、 大人なんてみんな眠って、 そして そして 僕らだけの世界になるんだ。 明日のことなんて、 笑って投げてしまおうよ。 色づいた口もとに 歌を寄せて、 音符を追いかけてゆこうよ。 君の 手を引いて!
はじめまして。ひとつひとつの言葉にふれて目をつむるだけで、きらきらと光る世界が浮かんでくるような、いとしい風景が広がってゆくような、心地よい気持ちになりました。
ありがとうございます。きらきらな世界をイメージしながらつくったので、そうコメントくださって嬉しいです