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歴史談義黙示録36・37

真田丸2話が放送されましたね〜
だんだんあの独特な作風に慣れてきました
まー細かい歴史好きしか分からないようなネタをさらっと入れるところは凄い 凄すぎる
今回のそーゆネタは徳川家家臣石川数正が徳川家中は一心同体心配御無用てござるとか言ったり(2年後秀吉に寝返ります)家康が武田の居城の焼け跡で茶器探ししてたり(大阪の陣の後も焼け跡で焼け残った茶器を探しをしてる)
今週は真田家Part2です
では今日もやっていきます
真田 信綱
・真田家の影 幻の長男
・徳川キラーLな真田昌幸の兄
・攻め弾正 真田幸隆の長男
・家族にチートが多いためかなり地味てかこいつ誰だよレベル
・武田二十四将の一人
・前半生は父と行動していたため父の功績になっている てか前半生の記録が少ない
・武田と上杉が本格的に戦った大四次川中島の戦いで別動隊に参加している
・信玄は幸隆の後継者にふさわしいと褒めている
・上野や浜松など数多くの戦に参加し功績をあげる 三方ヶ原の戦いにも参加
・幸隆が死去すると正式に真田家の家督を継いだ
・しかし長篠の戦いで長太刀青江貞を振って奮戦するが織田軍の鉄砲に撃たれ死亡 実を言うと太刀の方が有名かも

真田 昌輝
・真田家の影 幻の次男
・こいつも家族がチート過ぎて功績の割りには日が当たらない
・信玄に才能を認めら昌輝は我が両目だとまで讃えられた (これがいろいろ錯誤して弟昌幸が信玄の両目になっている・・・)
・信玄から真田とはまた別の家の当主として活動することが許された
・それから兄信綱とともに信玄の上洛を助け数多くの功績を残す
・長篠の戦いでは織田軍の左翼を受け持った佐久間信盛の陣に突撃するし奮戦するが深手を負い討死した・・・・
・子孫は家康に仕え越前真田家として存続

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  • 面白くなってきそうですよね。
    ちなみに僕は、焼け跡のシーンで、同じ三谷監督の「清須会議」を思い出しました。
    今後も、イクサルフリート!さんの書き込みに期待していきます!是非頑張ってください!