少し濡れた、睫毛の先。
赤い頬に溶けた貴方の夢。
その窓から覗く世界を、
好きになってしまった私を
その世界の入口まで連れていってくれますか。
何処までも透明な空気を泳ぐ言葉と、
ふわり、漂う貴方だけの色が、
好きだと言ったら、
困ったように笑って、
空をみるのかな。
わぁ、素敵…
なんだろ。
恋なのかな、これ。
それとも…
なんにしても好きってことばはいいなぁ。
透明感あふれる詩ですね!
恋って色んな色になるんだなぁ…
なんかすごく温かい気持ちになりました。
とても可憐な詩ですね。
この花束の受け取り手は幸せだなと思いました。
《あっぷるさん(勝手に呼ばせて頂いてすみません(;_;))》
素敵なレスありがとうございます!
いろんな色に溢れる思いは、あったかいですね。
だんだんと染まっていく過程が素敵だななんて思います。
《宛さん(勝手に呼ばせて頂いてすみません(;_;))》
レスありがとうございます!
素敵なお言葉を頂けて、嬉しいです。
相手への贈り物を考えてるみたいな、ふわふわした気持ちで言葉を紡いでみました。