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オルフェノクの因子

一番最初に気付いたのはレイナだった
「何...これ...」
そう呟き、血鏡館と反対の方向に向きを変えた...

「う~ん....ん...?」
「あ、気がついきましたか」
「あれ...ん~」
「覚えてないですか?図書館で気絶してたんですよ?」
「う~ん...あ!」
サクヤに言われて思い出した
とある本を見た後、気絶してしまったのだ
「そうだ!カイザ!あいつは...許さない!」
「出来れば、その話を聞かせてもらえないでしょうか」
「わかった」

俺の本名から言おう
俺の名前は 長田 朔、父さんは知らない、母さんによるとスマートブレインとの戦いに巻き込まれて命を落としたらしい
確か小学校の夏だったっけ、あいつが...カイザが母さんを...母さんを...!だから俺はあいつを許さない!
あいつに襲われたとき、最後に俺が見たのは青い炎に包まれる母さんと疾走する馬のオルフェノクだった...
その後、俺は母さんと知り合いだってゆうクリーニング屋の真理姉ちゃんと啓太郎兄ちゃんと住み始めたんだ
そのまま高校まで平和だった...
あれも夏だったな...あの魔導書を拾ってこの世界に飛ばされた...

「こんなところだよ」
「凄く...大変だったのですね...」
そしてサクヤは思い出した用に
「そういえばカイザと言えば...あの本のカイザの前のページにもう1つあったような...」
サクヤは本を探しに図書館へ向かった...

  • 誕生、そして進撃
  • の続き
  • サクはオリジナルのファイズの世界の住人です
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