仲間と切磋琢磨して熱くなったり、運動して汗を流すことの楽しさを忘れてしまいました。私は、足が悪くて、あまり体も強くないので、たくさん運動することができません。でも、運動は得意だし、好きだから、体と相談しながらも、運動部に入って燃えていましたし、行事のときはいつも先頭になって皆を盛り上げていました。膝を捻挫したときや、腱鞘炎になったとき、持病の発作が起きたときなど、たくさん皆に迷惑をかけてきたけどその分休んでいるときはアドバイスしたり、ムードを高めているつもりでした。でも、あるとき、「ぜんぜん練習に参加していない人に言う権限ない」とクラスメートに言われ、やっぱりどんなときも運動できる健康な人じゃないと、熱くなったり燃えたりすることは許されないんだなと思いました。その時に、熱くなる思いを置いてきてしまい、今があります。
暁 ハイジさんはカッコいい。自分が1番プレーしたいだろうに、そんな風にアドバイスしたり、先頭に立ってムードあげたり。
健康な人しか、熱くなったりしたらいけない?そんなのは絶対にない。私は運動苦手だし、出来ればしたくないくらい(笑)けどムードあげてくれる人がいるから頑張ろうって思える。アドバイスくれる人がいるから頑張らなきゃ!って思える。そのクラスメートも、それ以外の人の中にも暁 ハイジさんのおかげで頑張れてた人はいっぱいいたと思うな。
だから、置いて行くなんて勿体無い。取り戻して、熱くなって燃えて生きていく方が絶対楽しいから。そんな、暁 ハイジさんを見て励まされる人はいっぱいいるから。
王様のチョコパイlevel.2さん、ありがとうございます。私もそう思って出来る限りのことをやりたいと思ってアドバイスなどをしてました。でも、やっぱり友達の一言は今でもついてまわってます。こんな人のことなんて皆嫌ってるんじゃないかなって思ったりしています。でも、王様のチョコパイlevel.2さんの言葉でちゃんと自分のままでありたいと思いました。今から変えるのは大変だけど、少しずつでも忘れ物を捜して生きたいと思います。