私の夢は陸上自衛官でした。
小学生の頃からの憧れで高2の今までずっと貫き通して来た夢だったんですが、なかなか親や先生に打ち明けられず昨年10月にやっとの事で話しました。しかし、両親は仕事で忙しく相談しても根性ないあんたには無理だよ。美容師にでもなったら？と軽く受け流され、先生には頭も悪い体力もない、もう高2でしょう？憧れなんて言ってないで2月までに自分にあった職業を見つけてきなさい。と言われてもう1月の下旬。
授業にも部活にも身が入らず学校を休んで色々考えても何も決まらない。
自分は何をすればいいのか、どこを目指せばいいのだろうか。皆はどうやって自分の進路をきめたんだろうか。
私が感じたことを書くので本当にただの無責任な発言になってしまうかもしれませんが、それだけ長い間憧れてきた職業ですからここで諦めちゃいけないと思います。まだその気があるなら、進路を実現するためにこれから自分はどういう努力をすればいいのか、具体的に調べてみて、それを毎日続けていくのみです。先生からはかなり厳しいことを言われたとのことですが、今後の努力次第で実現できると思います。私も今大学受験の真っ只中で、受かる可能性が20%もない第一志望を受けるのか、安全圏の大学を受けるのか判断をしなければいけない状況ですが、「あの時こうすればよかった」と思うような結果にはしたくないと思っています。だから是非、ご両親にも先生にも時間をとってもらってちゃんと話を聞いてもらってください。それぞれの意見や考えがありますから、真っ向から否定することはせずに、でも自分の意見は明確に伝えてみてください。そしたら何か変わるかもしれません。応援しています！
小さい頃からの夢を追いかけ、叶えて欲しいです。私も大学受験真っ只中で志望校を決める際に同じような経験があります。叶えたい大きな夢があり、そのことを先生に話したけど、現実見なって言われ、悔しかった。でも今はその夢を叶えるための進路選択をし、受験と戦っています。
確かに現実を見ることも必要かもしれない。でも、夢を叶えるための努力は嘘をつかない。夢を追うことをやめたことに対しての後悔はしてほしくない。
まだもう少し時間はあると思うので、一旦深呼吸して落ち着き、色んな人の話を聞きながら進路を確定させていけばいいと思います。応援してます！
ずっと思い続けていた夢がたった一言でぐしゃっとされてしまうと、何も身に入らないのは当然。憧れと夢と現実を正確に捉えて進んでいくのはとにかく難しい。私は今浪人していて1年間の考える猶予を与えられたとき、ある時今まで考えてもなかった職業に興味を持ち始めたのね。こっちの方が私に向いてるかも、って思えたんだよね。だから、自分の思いを貫き通すのも良し、一旦自分を遠くから眺めてみて、考え直すのも良し。ただ、自分が納得して決断したことは周りに何を言われようと、簡単には曲げないこと、が大切だと思います。そうでなくっちゃ、自分がいない自分になっちゃうからね。急がなくても大丈夫。1度じっくり考えてみてはいかがですか。