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臆病なぼくの、

ポケットに詰め込んだ、きらきらの欠片たち
拾い集めては、またもう一つ

泪の色になぞらえて、奥歯にそっと転がして、

ほら淋しがり、って笑う声が聴こえたら
その通りだねって笑って、両手はポケットに。

失くすのは怖いから、いつだって此処にいる。


(いつもありがとう。いつの間にか七年目です。)
(16だった頃に戻れはしないけれど、今でも変わらないものはあるんだって。)

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  • 七年目!こちらこそいつもありがとうございます^ ^
    奥歯で転がしたのが、金平糖とかミルキーとか、甘いのだったらいいなって。
    片手くらい出しておかないと
    新しい言葉が入ってこれませんよ^ ^

  • カチョフ≫ふふふ。レスありがとう。
    奥歯で転がしたのは、ビー玉とか河原の石とか、硬くて溶けないものかも知れない…でもきっと、きらきら美しい硬さなのかなぁって。

    そうだね(笑)じゃあ片手はみんなと繋いでおかないと。

  • 私も、寂しがり笑
    そのポケットのきらきらの欠片は、
    どんな色なのかな、どんな形なのかなって
    放物線を描くみたいにイメージが溢れてきます。
    7年目、これからもよろしくね。

    そして、この間はレスありがとう!
    シャアさんへのレス、何度書いても載らなくて、、、遅くなってごめんなさい。
    気づくのが遅くなってしまったけれど、お誕生日おめでとう。あの「透明な花束」は、シャアさんの言葉たちを想像して紡いでみました。