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忘れ物(長文です)

忘れ物って言ってもいくつかの種類があります。でもそれは気付く時と気付かない時があります。もし気付けば良いですが人間なので気付かない場合だってあります。普通のものならばたいていそこでとどまって気づいてもらうのをじっと待っていま
す。一方いやな忘れ物なら突然襲ってきて被害に遭います。自分で意識して1つ1つ対
処すれば完璧ですが当然対処できないものだってあります。そんなときは一度落ち着いてじっと待ってみれば道は開けてきます。それは決して開き直りとか逃げ道だとか
じゃありません。いやな忘れ物があればいい忘れ物もある...つまり失う物があれば得る物だってあるということです。
私は今の自分を鏡に映して振り返っています。それはためらうものかもしれません。しかしたとえいやな自分を映し出してもあくまで鏡であって範囲に限りがあります。つまり鏡が映し出さないのは人が見ている自分であって努力次第でその鏡は大きくなって様々な自分を映し出します。最初は主観的な自分を映し出してじわじわと客観的な自分を映し出します。当然大きい鏡は忘れ物の見落としが少ないので私はそうやっていやな忘れ物を防いでいます。

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