ポケットに突っ込んだままの、ぎこちない鋏で
切り抜いたのは新聞連載みたいな
皺くちゃにしてしまったお気に入りの
そっと両手でのばしてみれば
ほら、またきらり
電燈の灯りに輝き出すんだ
あのとき拾った赤鉛筆でつけた丸印のことば、
一つずつ見えるように並べたら
つぎの頁に貼り付けて
忘れないように、またいつか捲る日まで
そっと綴じたまま。
(もう一月も終わりに近いけれど)
(去年の十二月分の「まとめ」ができました)
(よかったら懐かしく捲ってください。)
(お気に入りも毎月整理してないと件数が足りなくなるし、)
(厳選しなきゃ25個に「まとめ」るのも大変なくらい、)
(こんな素敵なポエム部にいられて幸せ者ですね。)
本当にここは素敵な場所ですよね。いつかは卒業するときが来ると思いますが、できるだけ私は、シャアさんとここにいたいです。拙い文章ですが、私の思いが伝われば嬉しいです。
まとめ、入れていただきましてありがとうございます。これからも素敵な詩を読ませてください。
にゃんちゃん≫ね〜。ほんと。
いつか此処からいなくなるなんてまだ想像もできなくって、にゃんちゃんと同じでなるべくいつまでもいたい気持ちだけです。いつも有難う。