ももいろクローバーZの「空のカーテン」という曲です。
Cメロの歌詞が私の気持ちと一番ピッタリだと思います。
「図書室に並んだ言葉だけじゃ 本当の痛さは分からない
始まりと終わりをいつ知るんだろう
毎年春は迷わず来てくれるのに
交差点でどっちに行けばゴールなんだろ?
大丈夫さ 行き止まり
そんときゃ引き返して また始めればいい」
私は、将来やりたいことがハッキリ決まってて、そのために行くべき大学、行きたい大学も
私の中では決まってるけど、学力がまだ足りなくて。
今、少しでも志望校合格に近付けるようにすごく努力していて、最近は少しずつ結果もついて来るようになって。
それでも、どんなに頑張っても、未来ってどうなるか分からなくて、正しいかどうかも分からない道をひたすら手探り歩き続けてる、みたいな。
漠然とした果てしない不安に襲われます。
でも、どんなに足掻いても、
結局未来ってわかんない!
多分未来ってそういうモノなんですよね。
やってみなきゃ正しいか間違いかだって
分からない!!だから、どこかで割り切って、
不安と闘うって言うより、不安も肯定して
不安と一緒に歩いていけばいいのかなって。
「空のカーテン」はそういう気持ちを全部
代弁してくれてるんです。
私みたいに、今未来に漠然とした不安を
抱いてる人にも、
一度で良いから聴いて欲しいです!