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白き神とディストピア

天津神禍...それは唯一の対抗策、神が彼女を落としたのは、最後の日を迎えさせないため...彼女の戦いは続く...たとえこの地が枯れ果て、阿鼻叫喚の地獄に成り果てようとも...

邪悪な気配、神である彼女にはわかった、終わりが始まると、奴が復活したと...

「ロマノフ!やれ!やるんだ!」
「で...ですが...」
「いいからやれ!」
ロマノフの魔法でシャングリラとイズモは同化した
イズモの内部で奴が暴れる...
「イズモ...様...」
イズモは玉座に座っていた
「ワレは...シャングリラなり...貴様、名を名乗れ...」
「ろ...ロマノフ...」
「ふむ...中々の力量だ...ワレが使ってやろう...」
「(コイツはヤバイ...気配だけでわかる...イズモ様はご無事なのだろうか...)」
「ロマノフ!アマツを探せ...白髪の少女だ...ここに連れてこい!月蝕まで待ってやろう...」
「は...はっ...!(月蝕...確か三日後だったな...)」
「行け!」
ロマノフは飛び出て行った、シャングリラはあくびをして、眠り始めた...

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