今から5年ほど前、ガッキーの GIRLS LOCKS!を聴くためにチューニングを合わせていたSCHOOL OF LOCK!から不意に流れてきたのが「焦燥」でした。
曲のカッコ良さもさることながら、当時まだお二人とも10代という事実に衝撃を受け、十数年ぶりにライブハウスに足を運ぶようになりました。
そこで、先日この番組にも来てくれたBrian the SunやBURNOUT SYNDROMESを初め数多くのアーティストや、知らないまま通り過ぎてしまっていたかもしれない「景色」とも出会い、長らく遠ざかってしまっていた『「今」の音楽』と再び繋がりを持つことが出来ました。
GLIM SPANKYは、私にとっての「音楽の恩人」です。