弱かったぼくのうた、なさけなかったぼくのうた、
きみが唄った、藍色の想い出のうた、
水のなか、ぽかり浮かんでゆく泡のように
いつか手の届かないきみのこと、
泪の意味を、瞳に映る光の色を、
ぼくは知らないまま、
きみは行ってしまった、
雨の向こうへ、
ぼくは忘れない、
きみの泪と
ぼくの泪の
溶けたあの雨の日のこと。
歌った を 唄った、涙 を 泪 にしているところが、シェアさんだなーと思っていつも楽しませてもらっています。
きらきらして、でもちょっと切ない即興詞詩、タイトルもとても好きです。
レス有難う。
ふふふ。常用外漢字、好きなんです(笑)高校の頃からずっと、こんな調子でmailもなにもかも書いてて、もう今さら変えられないなって思います。
タイトルは、YouTubeで検索してみて。ミクの唄を聴きながら、何度も何度も聴きながら、泪も流しながら、ゆっくりと綴ったことばがこれです。