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どうしようもない

おしとやかな子にあこがらてすこし静かにしてみたら思った以上に心配されてしまってその心配され方が、どうも異常な気がして距離を置いていたらそこを境にあの人の感情の振れ幅がとてもおおきくなってしまって挙句の果てに目を真っ赤に泣きはらして「おかしくなりそうだ!」と声を荒げて私の部屋に駆け込んできました。もうきっとずっとまえのことだ。

あの人は私を産んだ人
私は女性恐怖症

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