嘘で色づく唇、アネモネの咲く左心室、別れの数だけ煌めく群青、新月の花嫁、甘い黒と苦い白の口付け、シンデレラだったはずの彼女、瑠璃を宿す瞳、金木犀の墓標、ミルククラウンによる首吊り、泣かないでの呪い、届かないを諭す背中、さようならで始まる恋とあいしてるで終わる恋
素敵です。
矛盾しているようでいてそうではない(あくまで私の捉え方です(--;))、ポエムという言葉が綺麗にあてはまるポエムだなーと(なにいっているんでしょうか。)思いました(笑)
すみません、まとまりがなくて。
大好きです、このポエム。
16歳のピーターパンさん、レスをありがとうございます。まとまりがないだなんてとんでもない、嬉しいです。矛盾しているのかしていないのか、繋がっているのかそうでないのか、大事な誰かの欠けた世界はきっと酷く不安定。