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サクヤ

サクが端末にコードを入力する
103 ENTER
BLASTER MODE!
EXCEED CHARGE!
サクの必殺の銃撃が巧を貫く
乾巧は消滅した...
「勝った...そうだ!サクヤさん!」
サクヤはその場に倒れていた
足を撃ち抜かれていた
「サクヤさん!」
「私は...大丈夫です...」
サクはサクヤを入り口まで運んでいった...
「サクヤさん、これ持ってて。コードは、103」
サクヤにファイズフォンを渡し、サクは教会の深部に駆けていった...

「ねぇ、サクヤ知らない?」
クランがそう訪ねたのが、サクヤが飛び出していった1時間後
「彼女なら、戦士と共に...」
「あなた...まさか...」
クランは血相を変えた
「サクヤを戦場に出したとか、そんなことじゃないわよねぇ...」
「...」
「あんた!何を考えてるのか知らないけど!うちの大切な従者なのよ!」
「...」
「コノッ!」
クランは駆けていった
「ルナ!行くわよ!」
「行くって、どこに?キャッ!」
クランはルナを背負って館を飛び出した...

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