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正夢から

何処かへ飛んでいった、ことばのちいさなかけらをいつまでも
諦められずに探してる

そんな夢からふと醒めた朝。
ぼくはいつだって逃してばかり。


(実を云うと、このポエムの結びも考えながら犬の餌をやっていてトバしてしまったり。)
(すぐにメモって簡単なようでなかなか難しい。)

  • 即興詩。
  • なさけないぼくの。
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