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雨降り即興詩。

こんな天気の日はマドの向こう、
濡れた街並みを眺めて過ごそうよ。

隣の家も、道行く傘も、イネ科の緑も、
きいろいキノコも、薄っぺらな雲も、
ワイパー回して走る車もほら、
みんな滴(しずく)をもらって嬉しそうだよ。


(何故だか雨の日は幸せになります。)
(だからと云ってしごとが捗るわけでもなく、むしろサボりがちだったりしますが…)

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