おはよう その一言がどれだけ暖かいか、 久しぶりにあなたが私に話しかける。 当たり前の幸せさ、非日常の怖さ すべて物語るあなたの背中 そんなものを感じながら その大きな背中を見つめていた。 ふと、風の便りが、運んできた ひとつのメッセージ 涙が溢れ止まらない 幸せの四つ葉のクローバーも青い鳥も見つからなかった。でも、それでも幸せは訪れる