濡れたあなたの髪をなでた。
あいまいな形、手のひらで転がすのは、あなたかわたしか。
言いたいことはいつだって、胸で息をしているのに。
言葉をどれほど重ねたって、無味なそれじゃ、つかめやしないのに。
濡れたあなたと肩を並べた。
見えない心、推し量っているのは、あなたかわたしか。
あなたもわたしもか。
言いたいことをどうしたって、言えやしないのは、あなたもわたしも、あたなとわたしのせいだ。
むわさん、お久しぶり(もしくははじめまして!笑)。
あなたのことばはいつも、一言ずつ大切に口に出して読んでみたくなることばです。
あなたかわたしか、あなたもわたしもか。
ほんと、素敵です。いつも有難う。
お久しぶりです。
そういっていただけて、とても嬉しいです。
こちらこそありがとうございます!