もうすぐ時計が、またひとつ、かちり、動くよ。
時においてかれないように、なんて、なんだかたのしくないね。
僕が自転するように、僕のセカイを自転させたい。君が笑っていたように、いつかの道端の花が咲き誇っていたように。
またひとつ、もうひとつ。
セカイ、回るように
花、開くように
ぼくら、歩いて。
またひとつ、もうひとつ
負けたくないわけじゃない。
勝ちたいわけでもない。
いろいろ考えました。
生きているって素敵なことだな、なんて。今更ながらに思い返して。
シャアさん》レスありがとです。
ホントはそんな大したことでもなくて、ただ、0時に変わるよ、って言いたかっただけなんだけれど(笑 、自転する世界は素敵だな、って。
受け身でもなく、空回りでもなく、花がひらくのを待つんじゃなくて咲かせるくらいにくるくる回して。勝たなくてもいいけど、誰にも負けないような世界がつくれたら、きっと楽しいですよね。
シャアさんの世界が、素敵なものでありますように。