私について書いてみようと思います。人に言うのが怖くて誰にも言ってこなかったけど、でも誰かに知ってほしいから、見てくれたら幸いです。
私は、広島県のとある偏差値の高い中高一貫校に通っています。偏差値が高いだけあって、大学実績もすごいし、まず周りの人のレベルがすごく高いです。テストがあるたびに、私は学年の底辺にいるんだ、と思って悲しくなるし、ストレスです。また、私はいつもニコニコしてとっても優しくて面白い、という印象を持たれているようです。でも、家ではほぼ真逆に近いんです。テレビとかSOLを観たり聴いたりして笑うときもありますが、その笑いはすぐ消え去ります。私は家では暗いんです。そのギャップにそろそろ耐えきれなくなってきています。
でも、私は学校では暗いところを見せたくないんです。それはきっと友だちを失うことが怖いからなんだと思います。中1のときに同じクラスの同じ部活の子に陰口を叩かれてから、なんとなく人間不信に陥りました。そのときは、同じクラスのほとんど関わりがなかった友だちに救われて、なんとかなったんですけど、ちょうど1年前のこの時期くらいから、自分はどのような存在なのか考え始めました。
ちょうど1年前、私は高校に上がる手続きをいろいろしていました。でも、内心では、高校生なんてなりたくない、と思っていました。すごく中3が楽しかったんです。そこから、自分は生きていても意味がないんじゃないか、死にたい、という感情が芽生えてきて。今でも、自分がどんな存在で、そもそも必要とされているのか、居場所はないんじゃないか、とかいろいろなことを考えます。
でも、この学校に通っていることに誇りもあります。来年度は生徒会の会計委員長を務めることになりました。だけど、そのことも自分が自分で死ねないようにしたんじゃないかと思ってしまうのです。
とっても長くなってしまいました。こんなに長く書いたのは初めてです。笑 結局、私が言いたいのはこれです。
生かされてる命をありがたく思わずに、生きてる意味がないとか、死にたいと思ってる私って最低な人間ですよね。。。
もう誰か近しい人に話して同じようなこと言われてるかもしれないけど、もりちゃん。さんは学校単位では順位はよくないとしても、世の中から見たら優秀だと思う。
きっと自分が思っている以上に世の中から必要とされているはずだよ。
だから生きていて意味ない、なんてことはないよ。そう言われても、考えてしまうのなら、それはもりちゃん。さんがそれくらい追い込まれてたり、自分を追い込んでるんじゃないかな。
学校で嫌われないために明るく振舞ってるのは、もともとそうでない人にとってはかなり苦痛。周りももしかしたら気づいてるかもしれない。それを知ったらきっと仲のいい子は「楽にしてればいいのに」っていうと思う。
少しずつ自分の暗い部分も出していく練習をしてみたらどうかな。意外と友達も同じような暗い部分、持ってるかもよ。自分の暗さを理解してもらうことは、明るく振舞われるより嬉しいはずだよ。
…と、似たような経験があったので、熱く語ってしまいました…(笑)
「もりちゃん」さんなのに「もりちゃん。」さんと書いてしまいました…ごめんなさい!
書き込み読ませてもらいました。
拙い言葉しか綴れませんが、私の感じてること、少しでも受けとってもらえれば嬉しいな、なんて思いレスさせたいただきます。
私の学校は中高一貫ではないのですが、県内ではトップの進学校に通っています。しばらく体調を崩して殆ど授業を受けられていないので、どんどん置いていかれる気分になります。なので、ストレスを感じるのは私も分かります。
生徒会務めるんですね! 私は中学の時、生徒会のメンバーだけがもう大好きで拠り所で、って感じでした。⁑もりちゃん⁑さんの生徒会のメンバーも素敵だといいなあ…
生かされてるのは、確かに本当に幸せで、素晴らしいことでしょう。
でも、自分が享受している運命とか幸福とかそんな感じのものを、すんなりと有難く受け取るのはかなり難しいことだと思います。
もちろん、生きてる幸せを感じるのって、些細なキッカケだったりします。
空が綺麗だなあ、とか。
ご飯美味しいなあ、とか。
喋ったことない子と喋れた、とか。
でも、そんなキッカケって出会っていても、多分それが幸せだって思えることがなかなか難しいんじゃないかな、って思います。
物足りなく感じたり。
全然言葉がまとまってませんが、、
⁑もりちゃん⁑さんが最低だなんて全然思いませんよ。生きてるのに疲れてしまうことはあるし、何もないのに無気力で憂鬱になってしまうことだってあります。
陰口を叩かれたことは、貴女は全く悪くありません。でも、それで人を信じられなくなってしまうことも決しておかしいことではありません。楽しく自分が大好きな環境から、新しい環境に変わることに抵抗があったのも間違ったことじゃないんです。
⁑もりちゃん⁑さんが、死にたいと思う自分をどうか責めないでいられますように。
そして、⁑もりちゃん⁑さんが明日見る空が少しでも綺麗でありますように。
本当にグダグダで長文でごめんなさい、でも少しでも私の気持ちが伝われば嬉しいです。
もりちゃん、自分の暗い部分を見せたからって友達を失うとは限らないよ。確かに、家と学校でのギャップが大きいと疲れちゃうよなー。俺も経験したから分かる…。
友達には…“ありの〜♪ままの〜♪姿見せる〜のよ〜♪”(あっ‼︎これは失礼、ついクセが出てしまった(°_°))
自分のホンマの気持ちを友達に言ってみな。自分が想像してたのと全く違う反応が返ってくるかもしれない。過去に陰口を叩かれて人間不信になるのも仕方がない。そんなんあったり前の反応さね。相手が拒絶したから自分も拒絶しただけの事。
それなら、逆もあり得るかも!自分が友達を信じたら、友達も自分を信じてくれるかもよ!
それと、“生きる意味”か。多分、ほとんどの人が、自信を持って「自分の生きる意味とは○○です!」って答えられないと思うよ。何故なら、生きる意味を探すために生きてるんやから。もし、自分の生きる意味を知りたいなら、死んだらあかん。死ぬなんてこと考えるくらいなら、今を必死に生きることだけ考えな!
もりちゃんの人生、主役は君や!
この物語、どうせ作るなら、自分なりの色で、自分なりの考えで、面白くしてみ!
頑張る人には仲間が出来るもんや。
もりちゃんの高校生活が、漫画みたいな、希望に満ち満ちた物になること、祈ってます。もう一度、自分を、そして周りを信じて、歩み出してみてください。
漫画の主人公は、歩みを“とめる”ことはあっても、歩みを“やめる”ことはない。
漢字にすれば同じでも、ここには大きな違いがあるような気がします。
長々と申し訳ないです!では!ファイトです!(^o^)/
みなさん、レスありがとうございました。
みなさんのを読んで、自然と涙が流れたし、少しずつ友だちに本当の自分を出していこうと思えました。
本当の自分を認めてくれる友だちこそ、本当の友だちですもんね。私の本当の友だちをたくさん作っていこうと思います。
これがいつできるかはわかりませんが、もっと羽を伸ばして、ゆったりと、自分を責めない生き方ができたらいいな、と思います。