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恥ずかしい思い出

春高バレーの県予選で僕はピンチサーバーで出場した。部の仲間、親、他校の選手たちが見ているなかのサーブだった。僕が打とうとすると、
ベンチにいた(僕と変わった選手)先輩が「まだやろが!バカ!」と言った。自分のことと思った僕は、思わずサーブを打とうとするのを止めた。
しかし、その言葉は僕に言ったのではなく、勝手に変わろうとしていたリベロの人に言ったのだ。
そのことを分かって気を取り直して打とうとしたら審判の笛が鳴った。反則だった…。サーブを打たずに点を上げてしまった。恐る恐る顧問の先生を見ると腹を抱えて笑っていた。「こんなの初めて見たわ」と言いながら。見ていたチームメイトも親も他校の選手の笑い声が聞こえた。とても恥ずかしかった。その後もちゃんとプレーに集中出来なかった。実のところをいうと、今も引きずっている。試合に出る度、そのことを思い出す。そして、、、サーブをミスってしまう。安村先生!助けてください。あの事をどーでも良かったことのように安心させてください。。。

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