さっきの続きです。
本気で嫌になり初めたのは約1ヶ月後。
僕は性格上、好きな人には好かれ、嫌いな人にはとことん嫌われます。
僕のことを心の底から嫌いな人は学年の3分の1はいました。
そいつらが僕に「チキン」と言い初めたのです。
それも嫌みっぽく。
しかも当時僕はチキンという言葉に「弱虫、貧弱」という意味があるとは全く知りませんでした。
奴らは、寝癖のことなど意識していませんでした。
ただ弱虫という意味でチキンと言って来ました(勿論、裏付けはしています)。
それを知ったとき、僕は激しい怒りと強い悲しみを覚えました。
しかし、僕にはどうすることもできません。
なぜなら、奴らはスクールカーストの最上部。
中層辺りの僕では何もできません。
ただ自然消滅を待つだけ。
でもそれは実質不可能になりました。
仲の良い友達までチキンと言い初めたのです。
しかし、彼らは嫌みは全くありませんでした。
いつもの弄りでした。
でも本気で悩んでいる僕にはそれは今誰にも言われたくない言葉。
次第に僕は一人で学校生活をするようになりました。
それでも止まないチキンという言葉。
そのついでのように発せられる悪口。
限界でした。
去年(さっきの書き込みもそうですが、ここでの去年は昨年度という意味です)の夏休み前、親に相談しました。
しかし親は「気にしすぎだろ」と一蹴。
確かに、端から見ればただの弄り。
でも僕にとってはそれはあまりに酷なことに思えました。
先生は頼りにならない。
唯一頼れる親にも期待できなくなった。
限界
限界
限界
2学期、辛すぎて数回学校をずる休みしました。
本当の理由を言っても無理だから親には「腹が痛い」と言いました。
休んだ日は本当に救われた気分でした。
罪悪感は全くありませんでした。
でも次の日からはまた同じ嫌な目に合わされる。
僕に問題があるかも知れないと思って色々しました。
おしゃれに気を使うようになりました。
運動音痴をバカにされないように、筋トレも始めました。
仲の良かった人たちとまた関わるようにしました。
できるだけポジティブに考えるようにもしました。
でも状況は全く変わりませんでした。
続く
あなたは何も悪くない。
私も、辛い時に恥ずかしながら、ヒステリックに泣き叫びながら親に相談しました。「こういうことがあるから、自殺が減らないんだって!!!!」って。そうしたら親は今、自分が一番欲しい言葉を言ってくれました。助けてくれました。絶対に一人じゃないです。正直に、(泣くまでいったら引かれるけど…)でも本気で言ったら親も十何年間も私たちを育ててくれた人たちだから絶対に助けてくれるはずです!諦めないで!頑張ってなんて簡単に言えないけど、応援してます!長々とすいませんでしたm(_ _)m