私の将来の夢は、出版社で本の編集をすることです。そのきっかけになったのは、やっぱり本が好きっていうのもあるけど、小3~小5までの3年間を父の仕事の都合で中国で過ごして、こっちに帰ってきてから居場所がなくて本に没頭するしかなかったって経験が大きいのかなって思う。始まりこそ、逃げ場としての存在だったけど、いつか私と同じように居場所がなくて困っている人たちが私が製作にかかわった本を読んで、出会えてよかったとか居場所になったって言ってくれるような本を作って広報活動をする。それが私のやりたいこと。