自分の友達周りにはみんななにかしたいことがあるんだと思ってた。
卒業したら、自分のやりたいことではなく、自分に向いてることを見つけそれぞれ頑張っているものだと思っていた。
大学在学している時には、たくさん助けてもらった連れが居て、親友と思っています。
どんな事があっても頭が上がらない宝物です。
その子がこの前1年目にして、今の職場を辞職したとラインが飛んできました。
11月に耐え難い環境の話は聞いていたので、やっぱりなと思ったのですが、次やりたいことを引き出そうとしても、何も出てこないのが現実。
ゆとりと呼ばれた自分たちは上の人にやっぱりゆとりはって、言われ続けているのも現実。
世話を焼きたくなる自分の性格からしても、なんとか、相談に乗って次は連れにとっていい職場に出会えるようにサポートしたい。そう考えてしまいます。
見守ることしか出来ないのに。
仕事で悩んでいる人が多い現実の中で、自分のキャパを越していると思っても、それを受け入れて連れのためなら何でもしてしまう。
過去を振り返っても、連れに元カノの話を飲みながら話していると、ダメ女製造機と呼ばれています(笑)
どんな風に考え方の変換をしたら、みんな上手くいくんだろうと考えている最近です。
人間同士の距離のラインの引き方って難しいですよね。
これはゆとりが産んだ副産物と丸めて捨ててしまった方が楽なのは承知です。
何をしてあげたら、みんな楽になるんだろう。