この世界の言葉は全て成功者によって作られた。
失敗した人の苦しみを、負けた人の絶望を誰か残してくれる人はいないのだろうか。
考えたことありませんでしたが、なるほどその通りだな、と思いました。
哲学者の言葉はどうでしょうか。
人間楽な時にはその原因を追及しませんが苦しいときはその原因を追究します。
哲学者は世界に人類の価値を証明をしようとしているのです。
無力感と戦い続ける彼らは希望にすがりつきはしません。
常に希望と戦い続けています。
そんな彼らの言葉は、いわゆる絶望を言葉で表現したものとなっているはずです。
知の快楽というサイトを見てみてはどうでしょうか。
私はなかなか楽しませてもらっていますよ。