色づかない季節が、ひらりとゆれて、鮮やかに、穏やかに、色彩を帯びていく。
何時から此処に立っていたのか、どうして此処に立っていたのか、もう思い出せないけど、それでもまだ、翔べるらしいよ。
次の季節には、あの色に。
次の季節には、もっと遠くのあの街まで。
僕は、翔んでみる。
いつでも跳べる、そんなぼくでいたいな…
今すぐ跳ばなくても、いつだって跳べるって笑っていたいな。
シャアさん》レスありがとです。
とべる足とか翼とかがあるのは素敵ですね^^ いつかずっと遠くまで、翔んでいける自分でいたいな。