まだ、あったんだ。
「生まれたくなかった」っていう気持ちが。少し忘れられたかな。って思ってた。だけど、底の底にまだある。って気づいてしまった。生まれたくなかった。生きるのがめんどくさい。そんなことを、まだ思ってる自分がいる。苦しい。苦しいよ。親になんて言えないよ。泣いてるよ。誰にも言えないよ。希望なんてわかんないよ。「生まれたくなかった」って思ってる自分が苦しいよ。泣いてるけどどうしようかね。
正直なところ、「何のために生きるのか」なんてのはわからないんですけど、僕は、知ってる人と時間を共有できるだけでも幸せです。自分が死んだときのこと考えると「生きなくっちゃ」って思います。この世界をもっともっともっともっと楽しみたいです。もっと生きたいです。死ぬのが本当に怖いんです。どうなるのかわからないから。「みんな死ぬな」とか密かに思ったりします。なんかスミマセン。
もしこの世にいなかったらSOLにも生徒にも出会えてませんよ？？
ここでの繋がりは生きてるからこそなんです。
大丈夫です、いつか必ずあなたにも幸せが訪れますから。私が保証します！
...私が保証しても意味ないかもしれないけど。
ここで未来の鍵を見つけてください。
それまで私はここに居ます。
聴いたときは、ただただ素敵なことだと思った話なんですが、
前に生物の先生が、
「英語だと生まれるは I was born. で受動態だけど、
受精卵って自分で子宮に食いつかないと生まれないから、
生物的にはやっぱり能動なんだよ。自分で選んで生まれてきたんだよ」
…みたいな話をしていたんですよ。
まぁそんな時のことは覚えて無い訳ですけども。笑
BUMP先生の(please)forgiveとか聴いていても心苦しくなるんですけど、
(だからほとんど聴けていない曲です、はい、現実逃避です。)
自分で選んじゃったことだから、やっぱ責任あるんだよなぁって…。
今はその選択をした過去の自分を「何やってんだよ」って思ってしまうこともあるけれども、そして私はそう思ってしまうこと自体は悪いことじゃないと思うけれど、自分が選んだんだってことは認識してなくちゃいけなくて、だから他人のせいにできなくて苦しいんだよなぁとか思う最近であります…笑。
はぁ。あの曲を痛みなく聴ける日は私に来るのだろうか。
生きているからこそ、そういう気持ちも芽生えるんだと思います。いくら死のうと思っても死ねない自分だっています。生きている自分にまだ誇り持っているんであれば必ず乗り越えられるはずです。どんなことがあっても生き続けていて下さい。