今から、すっごい場の空気を沈めてしまう様な事をお話しします。
私は、2000年10月18日に神奈川県で生まれました。
特に病気患う事もなく成長していきました。
しかし、小1から小3まで「からかい」が続きました。
勉強が出来ないことについて、テストの点が悪かったり。
小4になって「からかい」は無くなりましたが、今度は恐れていたいじめが。
教科書をビリビリに破かれて机に入っていたり、トイレでびちょびちょになっていたり、体育着を切り刻まれたり、ランドセルに死ねって書かれたり・・・。
小学校を卒業するまでそれは続きました。
ただ、親に相談する勇気はなく先生に助けを求めていました。
でも、いじめてくる向こうも容量がいいので先生が見ていないところで繰り返すんです。肉体的ないじめは無かったものの、精神的ないじめは苦しかったです。
中学に上がったら、そんなことも無いんだろうなと思っていたのに・・・。
中学に上がってからは、深瀬先生と同じ「集団リンチ」に合いました。
見て話かる傷はつけてこなかったのですが、服で隠れて見えないプロレスで言うボディをやられました。
苦しかったです。
担任に助けを求めても何もしてくれませんでした。
中3になって、変化が起きました。
「いじめ」が消えたんです。
そして、隣のクラスの先生が助けてくれたんです。
「お前、苦しい思いしてんのになんで今まで黙ってたんだよ」
そういって、助けてくれました。
「自分には障がいがあるって言われ続けて来た。調べたい。」
無理と分かってお願いしました。
でも、先生は「わかった。連れてってやるよ」と言ってくれました。
翌日は休日で先生も休みたいであろうに、わざわざ私を精神科まで連れてってくれました。
先生は、父親だと偽ってまで診断を一緒に受けてくれました。
そこで初めて、ADHD注意欠陥多動性障がい、LD学習障がい、パニック障害だと
分かったんです。
凄く、良い先生にであったなって思ってます。
長文ですみませんでした。
中3でその先生に出会うまで苦しかったですね。まずそこに至るまでに自殺という道を選ばなかったサトシサトゴンちゃんにありがとうって言いたいです。多分精神科でちゃんと診断を受けて障害のことがわかって変な話ほっとしたり安心したんじゃないかな?実は私も精神関係の病気で(今はもう治ってます)悩んだ時期があったのですが当時はその病気のことを全く知らなかったのですごくもやもやしてました。高校生になってからふとしたきっかけでその病気のことを知って「こういうことだったんだ!」ってかなり気が楽になりました。ADHDなどは周りが障害だということに気づかずにただ落ち着かない子どもとして扱ってしまい、本人が大人になって初めて知る場合も多いとききます。父親と偽ってまで付き添ってくれた先生も人間としてとてもいい方だし何より勇気を出したサトシサトゴンちゃん かっこいいです。これから素敵な出会いがきっとたくさんあります。心の傷は消えないかもしれないけれど楽しい思い出が増えていくことを祈っています。