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一目惚れの物語

僕の一目惚れで始まった。君が一目惚れさせて始まった。
この物語は
どっちが主人公なのかな

誰も知らないこの気持ち
つかれていた学校の毎日
ばたばたで何も考え時間もない
さみしさも通り越して
でも君をみるとすべてを忘れられる だから

伝えたい伝えなくちゃこの気持ち
考えれば考えるほど
愛しく 悲しく 寂しくなる
伝えられないでもそれでいいのかもしれないなんて考える僕は愚かだ
心に嘘はつかない
心に自信を持って今日こそは

あしたも学校だ なんて考えて
ゆかいに踊るように君の事が頭から離れない
ふられる事ばかり考える毎日にGOODーBYE
でも君をみると考えちゃうんだよね君の笑顔を だから

思いが止まらず 思い切って言う
大好きだった大好きなんだ
嬉しくて 喜びで 楽しくて
伝えられたのが辛くてふられる事ばかり考えていた毎日が今消え去った
心に自信をつけて
心を信じて

君のシャイな小さな声
でも僕にははっきりと聞こえた一言
私も好きでした。

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  • 素敵ですね。羨ましいなー(笑)
    この物語はEOW238さんが主人公でいいのでは?いつか彼女さん目線の物語も読んでみたいですね。
    彼女さんのこと、大切になさってくださいね。いつまでも仲の良いことを祈っています。

  • はじめの三行、いや最初の一行の存在感にがつんとやられました!
    無理やりにオチをつける必要もなく、ふわっと曖昧に放り投げてもいいぐらいの美味しい書き出しができましたね(^^)

    でもハッピーエンドもまたいいですね!

  • 今日、一目惚れしてずっと好きだった先輩が卒業してしまいました。結局何も言えないままでした。言えばよかったと後悔してます(笑)
    この主人公が羨ましいです(笑)