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命の儚さと重み

フラジャイルは
心に訴えかけてくる…魂に語りかけてくる
ドラマだと思います。
特に、第5話の話-ストーリー-が最も感動的でした

お金の有る無しで、人生が決まる?
そんなのあってはならないことだと思いました。

岸先生の言葉
「今、生きている」じわりじわりきました。

自分の命をかえりみず子どもの命を救った青年
そして、自分がいなくなった後、
自分が書いた曲がみんなの心に届く。
感動しました〜
あの回は泣きました〜

シンクロしました、僕。

長瀬智也さんが作詞作曲を手がけた
主題歌 fragile
命の儚さと桜が散ってゆく様を
重ねた楽曲になっているんですよね。

明日が見えなくてもまた歩き始めるから

みんな見えない明日を探しているんですね〜
誰にも未来のことはわからない。
そして、わかることも僕は望みません。
未来がわかったとして、何になる?
未来が見えたとして、見えた通りになるのか?
見えた未来に満足せず、変えようとしたところで
どうにかできるのか?
未来が見えたところで逆に混乱するだけ。
それだったら、今を精一杯生きることが
何よりも大切だと思います!

確かに生きている
あの桜みたいに力強く

胸に沁みます!
命も桜のように儚いものかもしれないけど、
一人ひとりが今を強くしっかりと
生きているんですね〜

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