ひとつ向こうの山の、静かな村に住む、あの子のお話。
自分の足で立てなくなった
自分の足はある。という事実を認めるのすら怖くなった
立てない自分を責めてしまうもの
自分の声で喋れなくなった
自分の声はある。という事実を認めるのすら怖くなった
喋れない自分を責めてしまうもの
あの子は目を閉じた。
ゆっくりゆっくり、目を閉じた。
ゆっくり、ふわあん
ふわふわぽよん
(
お久しぶりです。と言う程実際にはお久しぶりではないのでしょうが、一日に何度もここに来ていた私にとってはお久しぶりです。
突然自分のことを話して恐縮ですが、以前トラウマティックな出来事に遭い、長期的に体調を崩していました。ここにいる時はみずみずしい空気を感じていられましたが、ここ最近はそれすらも難しい状態です。
こちらに顔を出すようになってからまだ日は浅いですが、私の言葉にレス・スタンプをくれた方、わたしのレスに返事をくれた方、本当に嬉しかったです、ありがとうございました。
数週間、数ヶ月、いかほどになるか自分では見当もつきませんが、少しでも早く、また皆さんに会えることを。
not . but ,
それでも、
『あの子』は、
せいいっぱい、生きようとしています。
)
また、はんなりさんに会えることを^ ^
(小さな森です。ずっと森にいるのだから、あの子は森しか知りません。あの子は今日も木の上、スケッチブックを開いて想像します。この森の外、きっといる友だちのこと。見たことないけど うんと美味しいお菓子を一緒にたべる 友だちのこと。森を出て それが現実になるまで ずっとずっと。)
お休みなさい、よい夢を。
いつか、どんな夢だったか教えてくださると嬉しいです。
はじめまして、になると思います。
何度か声を掛けようと思ったのだけれど、いろんな理由で流してしまってこうなりました。
ぼくも今のあなたの歳から此処にいて、どっぷり沈んだり、震えながら逃げ出したり、自分が嫌になって何も書けなくなったり、色んなことがあって今また此処にいます。
初めての人に自分から声を掛けるのは得意じゃないのだけれど、次に会えたときは「おかえりなさい」って云えるように。またね、