花を愛でるように
あるいは紡がれた音が
あまりに広かったように
そして奏でられた言葉に
抱き留められたように
あなたがわたしにくれたたくさんを
あなたは知らないままなのでしょう
伝えるにはあんまり薄っぺらくなりそうで
わたしは今日も
せめて花撫で(かなで)られたそれを
心に唄うのです
いつかわたしも花撫でられますように
何時迄もあなたの奏でる音が
誰かの心の花を撫でていますように
(吹奏楽部の、大好きな大好きな素敵な演奏をされる先輩が卒業しました。
もう演奏を聴く機会はほとんどないのだなぁと思うと寂しいです。
音大でも素敵な音を花撫でてほしいなぁと応してます。)
ぼくも高校でささやかながら音楽をやっていて、ほんとに素敵な唄を歌う先輩を見送ったことを思い出しました…
でも心のなかに仕舞ったあの人の唄は大切な宝物。きっと届かないけど、いつまでも憧れの唄だから。
先輩の音を胸に、羽咲ちゃんもずっと花奏てくださいね(^^)
シャア専用ボールさん
ありがとうございます!大好きな音はいつまでも宝物ですよね。
わたしもがんばります!