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協力して下さい

初めに、この書き込みをしているのは、おかさら本人では無くおかさらの父親です。娘にSOLを教えたのは私です。仕事柄、長距離トラックの運転手をしている関係で運転中に良く拝聴させて頂いてます。何度か娘も書き込みをしているのですが、今、娘は学校でイジメに有ってます。先日も娘の下駄箱に「死ね」「生きてる価値なし」「キモい」「ウザい」etc殴り書きされた紙が入っていたそうです。幸い、仲のいい友達の勧めで担任の先生に報告したそうで、その事で学校へ伺い先生方と話し合いをしてきました。何かと隠蔽体質が強く思われる学校ですが、娘の通っている学校の先生方は違っていて今回の事に危機感を持って対応してくださってます。発覚した翌日に朝のHRで娘の同学年全クラスで、アンケートによる聞き込みをして頂き、今日の六時間目には緊急の学年集会を開いて頂きました。アンケートで、当事者が現れいじめた側いじめられた側だけで話し合いが出来れば一番良かったのですが、残念ながら、予想通り現れませんでした。娘は「この程度で学校休みたくない!負けたくない!」と気丈にも学校へは登校しています。私としましては警察に被害届を出そうかとも思いましたが、学校の先生方がとても真剣にこの事に向き合って対応して下さっているので、今は学校へお任せして、連絡を取り合っています。今回のことで娘へのイジメがなくなったとしても、娘の代わりに別の子がイジメに会ってしまわないかとかと心配もあります。そこで、リスナーの生徒さんに伺いたいのですが、命の重み、大切さどのくらい真剣に考えていますか?このSOLを聴いているリスナーの生徒さん達は命の大切さを良く理解されている方が多く居ると思うのですが、今時の若者の考えていることが判らない大人の代表として教えて頂きたいです。
長文、乱文失礼しました。

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  • 私は今年高校を卒業しましたが、中学2年のとき同級生を病気で亡くしました
    そのときなにもできない自分が悔しく今でも殺人事件やいじめで自殺してしまうニュースを見ると胸が苦しくなります
    また、私は中学時代に友人関係に悩んだし、中学三年から今もずっと持病とたたかい続けてます
    途中なんども死にたくなった
    だけどどんなにつらくても
    亡くなった同級生が生きたくても生きられなかったから私はそのひとのぶんまで生きるんだ、と思って耐えてきました
    今だってつらい
    死にたくなることもたくさんある
    でも、生きられなかった命はたくさんあるからこそ
    私たちは生きなければならないと思ってます
    実は今日、大学の合格発表があり、第一志望の大学に合格しました
    私は春から医学部の看護にいきます
    同級生の死があったから、自分の持病が、死にたかったという過去が、現在があるからこそ
    この道に進むことにしました
    これから先どんなにつらくても私は生きます
    絶対に死なない

    なんかごちゃごちゃですいません

  • 正直、命の重み大切さと言われてもピンと来ません。いつの間にか生まれて住むとこ食べる物に困らずに生きて来たワケですから。生きてる実感がない人も多いと思います。
    おかさらさんへのイジメが無くなると良いですね。あと警察に言っても仕方ない部分があるのでいざとなったら学校を変えるのが一番だと思います。それと、この書き込みは、おかさらさん自身の許可を得てされているのでしょうか?そこが気になります。父親だからと言って勝手に自分の事を書き込まれたりすると傷つきます。

  • 若い人たちの中にも、それぞれいろんな考え方があって個人差は大きいと思うので、一意見として聴いていただければと思うのですが…。
    命の重み、という点に関しては、私はそのことを探求したいと思って学部を決めてしまったところがあるので、全く考えていないわけではないです。
    自殺も、勿論他殺も絶対にダメだという自分なりの根拠は持っています。
    でも、大人になり切れない所もあって、どうしても、こんな態度を取ったら相手が傷つくと分かっているのに冷たい態度を取ってしまう相手もいます。
    今はそのことに罪悪感がありますが、小学校の頃などはそこに罪悪感もなかったように思います。
    ただ、今は、おかさらさんの下駄箱に入っていたような言葉たちだけは、言ってはいけないと思っています。
    生きてる価値のない人なんかいないと思います、たとえどんなに嫌いな相手にも、生きてる価値はあると思います。宇宙は無駄なことをしないって、どこかで聴いたこともあるので。
    意味がなければ生まれてこないんだろうと思うし、意味ある命だから、それを傷つけたり死に追いやったりする行為の罪は重いんだろうと思います。
    いじめは、いじめる側が100%悪いから、いじめる側も、そんな重いもの背負うのは後で辛いから、早くおかさらさんと、その周囲の状況がよくなりますようにと、具体的には何もできないですけど、祈っております。
    長文失礼しました。

  • 私の完全なる個人的な意見で申し訳ないのですが、命の重みや大切さというのは、それが目の前で消える危機にある時や、実際に消えた時に初めて考えるものであるように思います。
    勉強に部活、人間関係や趣味、自分の将来など、10代特有の様々な問題に直面する中で、命に関する物事というものは二の次になりやすいのではないでしょうか。
    ただ、ここの生徒の皆さんは校長に「自殺は絶対するんじゃないよ」と強く言われた事もあるので、それを頑なな約束として守り続けている子も多かれ少なかれいると思います。
    簡単な文章ですみません。おかさらちゃんが心置き無く学校に通えるよう祈ります。

  • 正直に書き込みます。
    正直、命の重みや大切さについてあまり真剣に考えたことがありません…。
    小学生の頃、同じクラスでいじめがありましたが、他人事のようにしか思っていませんでした。
    当時はいじめを命の重みや大切さに関連付けることができなかったんだと思います。
    今はあの頃よりは大人になり、少しはことの重大さはわかってきたつもりではあります。
    小学生の頃の私のように、ことの重大さを知らずにいじめは遊びの延長だと思っている、私よりも若い子もいるのではないでしょうか。
    改めて命の大切さについて真剣に考えなければいけないなと感じました。
    人生経験の少ない19歳が生意気にすいません。
    答えになっていないかもしれませんが、少しでも協力できればと思い、書き込みさせていただきました。

  • 物心ついてからは大切な人の死に直面することも、いじめが周りに起こることもなく、道徳の授業でいくら命の大切さについて教えられても漠然としたイメージでしかなかったし、どうしても自分とは結びつけられませんでした。
    しかし最近、母が、帰ると言っていた時刻を過ぎても全然帰ってこなくて、交通事故にあったのではないか、と不吉な想像がどんどん膨らんでどうしようもなく不安になったことがありました。
    結局はただの電車の遅延だったのですが、死んだらもう2度と会えない、そう気づき、初めて人の死を身近に感じました。
    道徳の授業でいくら命の大切さについて教えられても、結局本当に気づくのは大切なものを失ってからで、それにまだ気づけてない一定数の人がいるからいじめは減らないんだろうなぁと思います。

  • 正直、命の重さについてあまり考えたことがないです。
    多分そういう若者がほとんどだと思います。
    自分や大切な人の命に危険が近づいてやっと気づかされるものだと思います。

    命についてよく考えない、今の若者(私も)は、心が空っぽだなって。
    この書き込みを見て、せめて自分くらいは命について考えようって、命の重みを知ろう、って思いました。

    おかさらさんが安心して過ごせる日がいつか来ますように。
    いや、絶対来るよう、応援してます。