当時小学生だった私は高校生になりました。震災は建物だけでなく、私たちの心も傷つけました。しかし、震災があったから気づいたこともあります。それは普段何気なく1日を過ごしていることこそが1番の幸せだということです。もし震災を経験していなければこのような大切なことに気づかなかったと思います。そんな私の夢は、日本だけなでなく、世界にも震災の経験を伝えることです。そのために今、英語を一生懸命勉強しています。復興はまだ始まったばかりですが、これからも前を向いて頑張っていきましょう!いつか皆さんに恩返しをするのでその時まで待っていてください!